言語聴覚士 たかの のホッと一言

『発音指導』

「ことば」は理解・表出に分けられますが、表出の部分に「発音(医療では構音)」があります。

日本語の全ての音を獲得するのは、個人差はあるものの6歳頃と言われています。

6歳と言えば、就学する時期でご家族様も、ことばが気にかかる時期だと思います。

初め平仮名の音と合わせることが多いため、発音がうまく言えないと文字の習得にも影響が出る時もあります。

また、文字に興味を示すと発音ができないことに気づいたり、お子さん自身も難しいと感じることがあります。

発音を獲得していく時に、どの音がどのように言えないのか。

リンク大和東教室のセラピスト教室では、言語聴覚士が構音検査を行い、言い誤り方の種類を分析し、修正方法をご提案していくことができます。