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神奈川県大和市の児童発達支援・放課後等デイサービス『リンク』では、お子様の未来を見据えた『総合療育・個別療育』の体制で療育を提供しています。

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2020年10月

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2020年10月1日 / 最終更新日 : 2020年10月5日 YUIPLUS お知らせ

ゴールまでよ～いドン！

先日の療育のお話をします。迷路課題をやってみました。 迷路課題は先の見通しを持てるように設定したり、目と手の協応を促すためによく使用しますが、すぐに始めようとしたお子さんにスタートとゴールがわかっているのか確認するとちゃ […]

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リンク大和東教室

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〒242-0017 　神奈川県大和市大和東３丁目４－４　３階

・大和駅（小田急線・相鉄線）から徒歩7分
・1階は飲食店の「わさび」さん。リンク大和東教室はエレベーターで上がった3階です。
・道路を挟んだ建物目の前にコインパーキングも御座います。お車でお越しの際はそちらをご利用ください。

リンク大和駅前教室

建物外観_5837

〒242-0017 　神奈川県大和市大和東３丁目３－２　第二小島ビル２階

・大和駅（小田急線・相鉄線）から徒歩５分
・1階はリフォーム店の「ウィングジャパン」さん。リンク大和駅前教室は階段で上がった２階です。
・近隣にコインパーキングも御座います。お車でお越しの際はそちらをご利用ください。

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【リンク大和東教室】
〒242-0017 　神奈川県大和市大和東３丁目４－４　３階
【リンク大和駅前教室】
〒242-0017 　神奈川県大和市大和東３丁目３－２　第二小島ビル２階

営業時間　9：00～18：00

（コマ）
①09：30～10：15
②10：30～11：15
③11：30～12：15
④14：00～14：45
⑤15：00～15：45
⑥16：00～16：45

 

※土日・年末年始はお休みです

対応地域

大和市、綾瀬市、海老名市、相模原市、町田市、横浜市、厚木市、座間市

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『作業療法士×早期療育×運動課題』（作業療法士しんなかのフワッと一言） 皆様こんにちは、リンク大和東教室 作業療法士　しんなかです。 リンクでは、様々な目的のもと、運動課題を実施しています。今回は、例を挙げながら少しご紹介させていただきます。目的①体幹の働きを高め、姿勢の安定へつなげる。・バランス課題や粗大運動（ダイナミックな動き）などを通して、体幹の働きを促しています。姿勢が安定すると、手先の動かしやすさへもつながっていきます。 目的②眼球運動や力加減のコントロールに働きかける。 ・キャッチボールなどで目の動きを促しています。また、ボールの種類を変えたり、ゴール位置への長さや高さを変更したりして、力加減のコントロールなどにも働きかけています。 目的③身体イメージ（身体の使い方）の向上を図る。・輪くぐりなどを通して、自分の身体に感覚を入力したり、自分の身体の大きさなどを把握したりすることで、身体イメージの把握などに働きかけています。 目的④ルール理解を促す。 ・サーキット課題などを通して、見本を聴き入れる力、言葉の指示を理解する力、行動に移す（実行する）力、振り返って次につなげる力などを身に付けていきます。一番大切なことは、お子様自身が楽しんで意欲的に取り組めることなので、これからも設定など工夫していきながら、目的を共有して行っていきます！！ 大和市#綾瀬市#町田市＃相模原市療育#座間市発達障害#個別療育#言語聴覚士#作業療法士#理学療法士#社会福祉士#保育士#ABA#伝える#気持ち#ビジョントレーニング#運動#ボディイメージ
『精神保健福祉士×早期療育×仲間分け』 皆様こんにちは、リンク大和駅前教室 精神保健福祉士　たぐちです。 療育でお子さまと、絵カードを使って「仲間分け」の課題を行いました。「仲間分け」とはさまざまなものを、ある観点から仲間どうしに分類することです。ことばをお子さまに教える際、物の名前を教えることが多いと思います。「ぞう、きりん、バナナ、りんご、にんじん、キャベツ、飛行機、電車…」というようにたくさんの名前を覚える練習をすることが多いです。 物の名前がスムーズに表出されるようになると「なかま言葉」を教えていきます。これが「分類」という課題です。なかま言葉は抽象概念や上位概念ともいいます。ねこ、犬、ぞうなどの名詞の上位の言葉―――つまり「どうぶつ」ですね。「どうぶつ」はさらに「さかな」「とり」「むし」などとともに、「いきもの」という上位語でまとめることができます。この抽象概念は曖昧な概念でありお子さまによってはイメージしにくいですが、この概念を獲得することで情報が整理されやすくなり、会話もより幅が広がります。 また、仲間分けで、「今は何と何が仲間なのか？」「どこに注目して分けるのか？」を考える体験は、「同じ仲間のものを集めて、その個数を知る」という「数える」こと、数の意味を理解するうえでも重要です。 ぜひご自宅でも「のりもの」「おかし」「たべもの」「むし」「はな」「いろ（赤・青・黄色など）」「かたち（丸・三角・四角など）」……などなど、いろいろなものの「仲間分け」「仲間集め」を楽しみながら行ってみてください。 大和市#綾瀬市#町田市＃相模原市療育#座間市発達障害#個別療育#言語聴覚士#作業療法士#理学療法士#社会福祉士#保育士#ABA#伝える#気持ち#ビジョントレーニング#学生#支援級#仲間#同じ#チーム
『小学校・養護学校教諭×早期教育×ダイアロジックリーディング』 みなさまこんにちは。リンク大和東教室、 小学校・養護学校教諭　つぼうち　です。 先日お子さまと「どうすれはいいのかな」という絵本を読みました。 「シャツをはいたらどうなる？」「どうすればいいのかな？」と問いかけると、「こうやって…」と身振りつきで教えてくれました。「そうそう、シャツはきるもの」と言葉をのせていきます。パンツは？ぼうしは？…。お話の後半には、「ぼうしを…」「かぶる！」と教えてくれました♪ 「違うよ！」と正しい位置を指さししたり、「そうそう、〇〇するもの！」と言い回しをまねたり、「おかしいね〜」とスタッフの顔をのぞきこんだりと、お子さまの反応は様々。スタッフはお子さまの反応・実態や目標に合わせて、ものの名前や動作語にアプローチしたり、表情に注目を促したり、気持ちを共有したりしながらリアクションを促します。 読み上げるだけではなく、「表出を促す」「価値づけ・共感」「言葉を添える・広げる」「繰り返す」といったダイアロジックリーディング（対話的な読み聞かせ）を意識しながら絵本を療育に取り入れています。 大和市#綾瀬市#町田市＃相模原市療育#座間市発達障害#個別療育#言語聴覚士#作業療法士#理学療法士#社会福祉士#保育士#ABA#伝える#気持ち#眼球運動#ビジョントレーニング#学生#支援級#えほん #ワクワク #読み聞かせ #表現
『児童指導員×早期療育×何を切る？どこに貼る？』 みなさんこんにちは。リンク東教室 保育士の もりもと です。 先日、ハサミ・糊を使った制作を行いました。空・道路・海等が描いてある台紙に乗り物・人・動物等をハサミで切り取り、台紙に貼っていく課題です。乗り物好きなお子様、「やってみる？」と訊くと「うん！」と目が輝いていました。 「ここ(海)にはイルカがいる!」「ここ(線路)に電車が走ってる!」「ここ(道路)には車が走ってて、パトカーが追いかけてる!」等、ストーリーを考えて切りたい物を自分で選択して、切って貼っていきます。ハサミや糊の練習の為だけではなく、好きなものを選択したり、想像を膨らませてその場面をスタッフに言葉で伝えたり、一緒に考えて作り上げたりする事を楽しんでいる姿がありました。ひとつの課題でも、目的は1つではなく、多方面に広がります。今後もお子さまの好きなものや発した言葉をキャッチし、活動に繋げて参りたいと思います。 大和市#綾瀬市#町田市＃相模原市療育#座間市発達障害#個別療育#言語聴覚士#作業療法士#理学療法士#社会福祉士#保育士#ABA#伝える#気持ち#眼球運動#ビジョントレーニング#学生#支援学校#工作#手作り#発想
小学校・養護学校教諭×早期教育×注目！ みなさま、こんにちは。 リンク大和東教室　つぼうち　です。 手遊びは、指先の動き・想像力と創造力・コミニケーションスキル・リズム感など、多方面からお子さまの発達を促すことができる遊びです。 私たちスタッフが療育に手遊びを取り入れる際、より効果的にかつ楽しく活動できるよう、お子さまに合わせた工夫や夫や手立てを加えながら、伸ばしたい力によってアプローチの仕方を変えています。 今日の手遊びでは、コミニケーションスキルに着目！相手に注目する力を伸ばすことを目指します。「なにを作るんだろう？」のわくわく感を引き出しつつ、視線を合わせたり、左右の手の形や重ね方に注目を促したりしながら、手遊びを楽しみました。 お互いのかたつむりを動かしてみたり、ツノをつんつんと合わせてみたりと、やりとり遊びにも発展させることもあります。また、「『かたつむり』できたね！」と絵カードを見せ、自分の作った手の形とを見比べて『かたつむり』のイメージを重ね合わせる活動を取り入れ、想像力に働きかけたりもします。 見立て遊びが楽しめるお子さまであれば、手遊びをしながら作った形の当てっこをすることも。お子さまが考えた形を大人が当てようとすると、なかなか当たらないことも多いですが（笑）、お子さまの発想力に驚かされることも！「見立てる」楽しさを通じて、想像力・創造力を伸ばす活動につなげることもできます！ 大和市#綾瀬市#町田市＃相模原市療育#座間市発達障害#個別療育#言語聴覚士#作業療法士#理学療法士#社会福祉士#保育士#ABA#伝える#気持ち#眼球運動#ビジョントレーニング#学生#支援学校#支援級#反射神経
『作業療法士×早期療育×眼の運動』（作業療法士　なかにしのほっと一言） 皆様こんにちは、リンク駅前教室 作業療法士　なかにしです。 先日、お子さまとホワイトボードにクリアファイルの筒を縦・横・斜めに貼り、筒の中にピンポン玉を転がして、どこから出てくるか予測しながら、カップでキャッチする課題をしました。筒の位置を微調整しながら、スタッフと一緒に試行錯誤しながら作っていきます。 同じ斜めでも、ゆるやかに転がったり、速く転がったり。 速度の違いを感じながら追視（目で追いかける）で眼球運動に繋げていきます。 ピンポンを1個から2個に増やしてみたり、机上・床・壁面など実施する位置によって椅子に座ったり、床にしゃがんだり。 首の角度により、目線の向きも上下・左右・斜めなど変化があり、何通りにも挑戦することができます。 日常でも、鳥・虫の動き・自転車・車・歩いている人・走っている人・スポーツ（ボールを投げる・キャッチする）など、自分と周りの動いているものを目でよく見て遠近感をとらえることが、次の動作への危機管理にも繋がっていきます。これからも、活動を楽しみながら動くものを目で追う習慣を身に付けられるようお手伝いをしていきます。 #児童発達支援#個別療育#未就学児 #大和市療育#海老名市#綾瀬市#町田市＃相模原市療育#座間市発達障害#個別療育#言語聴覚士#作業療法士#理学療法士#社会福祉士#保育士#ABA#伝える#気持ち#眼球運動#ビジョントレーニング#学生#作業療法
『言語聴覚士×早期療育×お部屋かくれんぼ』 こんにちは、リンク大和東教室 言語聴覚士の せりかわ です。 今日はシルバニアの家具とあひるちゃんを使って、「お部屋かくれんぼ」。「あひるちゃん、どこにいるかな？」「ベッド！」「ほんとだ！ベッドの “下” にいるね〜」棚の上、箱の中、トイレの後ろ、ぞうさんの横…あひるちゃんが、お部屋の中をあちこち動き回って、色んな位置の表現を教えてくれます。 位置表現は、目に見えない「概念」を表す言葉。 単純な名詞よりも獲得は遅く、大体３語文が出始めたくらいの頃から、「上」「下」「横」「前」「後ろ」「中」「外」など、位置を表す表現を少しずつ覚えていきます。お子さんが段々とこの遊びに慣れてきたら、「あひるちゃん、今度はどこ？椅子の…？」と、お子さん自身が位置の表現を使う機会をさりげなく作ってもいいですね。 その場合、お子さんからスッと言葉が出なかったら、「椅子の下にいるね！」と、すぐに正解を伝えることがポイントです。 この遊び、できるだけ色んな家具があると、子どもも大人も気分がアガります（最近は100円ショップでも、ミニチュアの家具が売っていますね！）。他にもぬいぐるみや車のおもちゃ、レゴの動物など、色々使って組み合わせて遊ぶのも楽しいです。これからも、お子さんの「次なる成長」につながる課題を、遊びの中に取り入れて療育を行ってまいります。 #児童発達支援#個別療育#未就学児 #大和市療育#海老名市#綾瀬市#町田市＃相模原市療育#座間市発達障害# 個別療育#言語聴覚士#作業療法士#理学療法士#社会福祉士#保育士#ABA#伝える#気持ち#アヒル#学生
『精神保健福祉士×早期療育×構造化②』 皆様こんにちは、リンク大和駅前教室 精神保健福祉士　たぐちです。 構造化とは、日常における学習や生活場面において、環境調整をしたり、スケジュールを視覚的に提示したりすることで、「今、何をすべきか」を目で見て分かるように環境を整えることです。 ここでは、その中から、いくつかの例を紹介します。 物理的構造化：余分な刺激をなくし、持ち物やおもちゃを片付ける場所、待つ位置や居場所などがひと目でわかるように、仕切りやカーペット、パーテーション等で分けることで、「その場所で何を行うのか」「何を置くのか」を明確に示し、わかりやすくします。 時間の構造化：次の活動や半日・１日等の活動内容カードを、左から右、あるいは上から下に並べ、何をどの順序で行うかを時間軸で示し、見通しを持たせます。お子さまの理解レベルによって、実物、写真、絵、文字を使い分けてスケジュールを掲示し、子どもがそれを見て次々と活動に移れるようにします。お子さまの成長によっては、週・月単位で長期の見通しを表示することもあります。 活動の構造化（ワークシステム）：行う活動の工程や手順をわかりやすくすることです。「まずどんな動きをし、次に何をするのか、どれぐらいするのか、いつ終わるのか」がわかるように掲示。どのお子さまが見ても理解できるように、文字だけでなく絵や写真なども取り入れます。 構造化することで、 ・理解をサポートする ・混乱を未然に防ぐ ・適切に情報に焦点を当てることを助ける ・情報に注意集中し、効果的に学習するのを助ける ・自立するために、自分で行動するのを助ける など、お子さまや、お子さまを支える保護者様にとっても、安心を増やし、日々のストレスが軽くなることが期待できます。 構造化を行うにあたっては、お子さまの特性を考慮し、本人の興味・関心、得意なことを活かし、個々に応じた個別化が、支援の基本となります。 まずは、やりやすいところや手がだしやすいところから、チャレンジしてみて、うまく行った場合に、徐々に構造化の対象を拡げていくことをおすすめします。 #児童発達支援#個別療育#未就学児 #大和市療育#海老名市#綾瀬市#町田市＃相模原市療育#座間市発達障害# 個別療育#言語聴覚士#作業療法士#理学療法士#社会福祉士#保育士#ABA#興味#関心#構造
『言語聴覚士×早期養育×コツ』 こんにちは、リンク大和東教室 言語聴覚士 せりかわ です。 今日は、発語を促す働きかけについて。 簡単にできて、特別な道具は何もいらないけれど、意外と知られていないコツがいくつかあります。例えば… 『子どもが「今」注目している物の名前を言う』 大人がバナナのおもちゃを見せて「バナナだよ」と一生懸命教えても、子どもの興味は別の物に行っている時があります。子どもの注意力や視界の範囲は大人よりもずっと狭いので、お子さんが自分で手に取った物、興味を持って「今」注目している物の名前を言ってあげるのが効果的です。 『子どもの動きに合わせて、なるべくシンプルな表現で、繰り返しのパターンを使って言葉かけをする』 （子どもがおもちゃを置くペースに合わせて）「うさぎさんにナス。ねこさんにナス。わんわんに…かぼちゃ！」 （子どもが切るタイミングに合わせて）「ナス、トントン！」「カボチャ、トントン！」 オノマトペや幼児語を入れながら、ちょっと抑揚を付けてあげると、子どもの印象に残りやすいです。 『子どもが言った言葉を大人が真似する』 シンプルに、お子さんが言ったことをそのまま大人が真似します。 有意味語がまだ出ていなくても、子どもが発した音をそのまんま真似っこしてあげると、「話す（声を出す）って、反応が返ってきて面白い」という気持ちが芽生え、コミュニケーションの土台が育ちます。 これからも、お子さんのことばとコミュニケーションの土台を大切に育てる働きかけをしていきます。 #児童発達支援#個別療育#未就学児 #大和市療育#海老名市#綾瀬市#町田市＃相模原市療育#座間市発達障害# 個別療育#言語聴覚士#作業療法士#理学療法士#社会福祉士#保育士#ABA#新卒#口腔#会話#ことば
気持ちと言葉（言語聴覚士 いわもとのころんと一言） 皆様こんにちは、リンク大和駅前教室 言語聴覚士 いわもと です。 先日お子さまと風船遊びを行いました。マットに寝ころんだお子さまの手や肩に、ふわん、と風船が触れてとても楽しいひとときでした。しばらくして再度マットにあお向けになり、何かを探しているような様子‥もしかしたら、風船遊びがまたやりたかったのかもしれません。「風船だね」「やってーだね」など声をかけながら風船をふわり、とすると笑顔がありました。 気持ちを共有したり、要求が伝わったりする体験がコミュニケーション、ことばにつながっていきます。やってほしいことがやってもらえた！伝わった！楽しい！という経験をすることを大事にします。そして気持ちと言葉が結びついていくよう、「やって、だね」などとお話ししながらリクエストに応じます。 「ふうせん、ふわふわ」と様子を言葉にするのも良いですね。 これからもお子さまの気持ちを大事に、コミュニケーションにつなげていきたいと思います。 #児童発達支援#個別療育#未就学児 #大和市療育#海老名市#綾瀬市#町田市＃相模原市療育#座間市発達障害#個別療育#言語聴覚士#作業療法士#理学療法士#社会福祉士#保育士#ABA#シャボン玉#口腔#声帯#ことば
『言語聴覚士×早期療育×息』（言語聴覚士 ふじい の キラッと一言） 皆様こんにちは　リンク大和東教室 言語聴覚士 ふじい です。 ラッパの玩具やシャボン玉、吹き戻しなど吹く遊びは口周りの筋肉を鍛え言葉の力につながります。 今日は「意図的に声を出す」練習の為にストローでボールを吹いて転がし、紙コップのゴールに入れるゲームを行いました。 声を出す為には息（呼気）をしっかり出す事が必要です。その息に声帯の振動が加わることで声が発せられます。声の出しにくさがある際にいきなり声を出すように促すのはお子さまに取って負担がかかってしまいます。 まずは声の一部である「息」を自分のタイミングでしっかり出す、という練習をこのゲームの中で行っていきました。 苦手な事を分析しお子さまが負担なく、そして何よりも楽しく♪練習していくことができるように、スモールステップで丁寧にアプローチしていきます。 #児童発達支援#個別療育#未就学児 #大和市療育#海老名市#綾瀬市#町田市＃相模原市療育#座間市発達障害#個別療育#言語聴覚士#作業療法士#理学療法士#社会福祉士#保育士#ABA#シャボン玉#口腔#声帯#ことば
『作業療法士×早期療育×絵カード（仲間分け）』（作業療法士しんなかのフワッと一言） 皆様こんにちは　リンク大和東教室 作業療法士　しんなか　です。 リンクでは、カードを用いた課題を行う機会を設けております。 今回は、絵カードを用いて仲間分け（カテゴリー分け）を行いました。 一つ一つの単語の名称を確認したり、カテゴリーの名称を確認したり、それに関するエピソードを話したり。 様々な仲間分けを通して、多角的な物の見方や柔軟な物の考え方などの獲得も図っています。 また、段階づけとして、絵の理解が深まってきたら、絵と文字（ひらがな）を見比べ、絵と文字の結びつき（マッチング）も行っていきます。 これからも、様々なカードを用いて、言葉の理解や物の #児童発達支援#個別療育#未就学児 #大和市療育#海老名市#綾瀬市#町田市＃相模原市療育#座間市発達障害#個別療育#言語聴覚士#作業療法士#理学療法士#社会福祉士#保育士#ABA#マッチング#ひらがな#柔軟
『保育士×早期療育×アンテナ』 みなさんこんにちは。リンク東教室 保育士の　もりもと　です。 活動が始まる前に「今好きなものはタコ！」と教えてくれたお子様。 しかし残念ながら、その時のスケジュールで、タコが出てくる療育道具を準備していなかったため、少し残念そうなご様子で活動が始まりました。 描線課題として「◯△□」をのなぞり書きを準備していたのですが、（もしかしたらこれがタコになるかも…⁈）と思い、 「タコ描いてみる？」と提案したところ、「描く！！」とやる気まんまんなご様子♪ ◯△□の形をなぞった後、中に顔を描いたり、タコの足を描いたり（しっかり8本数えながら描くこともできました！）、楽しく描線課題に取り組むことができました。 もしかしたら◯△□を描くだけの課題だったら楽しんで課題に取り組めなかったかもしれません。 これからもお子様が何が好きか、何に興味関心があるのかアンテナをはってお子様に関わり、楽しく活動ができる環境を作ってまいりたいと思います。 #児童発達支援#個別療育#未就学児 #大和市療育#海老名市#綾瀬市#町田市＃相模原市療育#座間市発達障害#個別療育#言語聴覚士#作業療法士#理学療法士#社会福祉士#保育士#ABA#たこ #いか #アンテナ
『言語聴覚士×早期療育×集める』（言語聴覚士　ますいのヒラッと一言） こんにちはリンク大和東教室 言語聴覚士の　ますい　です。 今日は【ことば集め】をしました。 一つの音に一つの文字が対応している事がわかってきたので、その音からはじまる言葉を探していきます。 語頭音の文字を示し、「か、からはじまる物はどれ？」と口頭で尋ねます。 並べた絵カードの中から【かめ】を探していきます。絵カードの裏には文字が書いてあるので、自信がない時は裏返して確認もできます。文字カードあり、文字カードなしと段階を踏み、ことば集めをしていきす。 【ことば集め】は、文字や絵カードを使用することで手がかりが増やせます。 同じ課題でもお子さまに合わせてやり方を変え、音と文字の理解を深めていきます。 #児童発達支援#個別療育#未就学児 #大和市療育#海老名市#綾瀬市#町田市＃相模原市療育#座間市発達障害#個別療育#言語聴覚士#作業療法士#理学療法士#社会福祉士#保育士#ABA#絵カード#かめ#文字
『理学療法士×早期療育×見る聞く』（理学療法士おおたのニコッと一言） 皆様こんにちは　リンク大和東教室 理学療法士　おおた　です。 今回は運動課題を行う中で、『見本提示』についてお話します。 リンクでは、お子さまに合わせて運動課題を行っていますが、その中で見本を見てから行ったり、ルールのある課題に取り組むことがあります。 視覚的に動作を捉える、口頭での指示を聞いて頭の中で身体を動かすイメージを作る、実際に身体を動かして課題を行うことに繋げていくためです。 つい、並べられたり置かれている道具で早く遊びたい気持ちがはやるお子さまも多いのですが、スタッフの指示に注目することで相手への意識を持つ機会を作ることもできます。 今回は平均台歩きとお手玉投げを組み合わせたミニサーキット運動課題の見本を、椅子に着席して見る時間を作りました。 スタッフの動作の様子を着席して見ることができ、その後提示見本と同じように動作に取り組むことができていました。 運動課題を行う中で、お子さまの見る力や聞く力を高める機会を作っていきたいと思います。 #児童発達支援#個別療育#未就学児 #大和市療育#海老名市#綾瀬市#町田市＃相模原市療育#座間市発達障害#個別療育#言語聴覚士#作業療法士#理学療法士#社会福祉士#保育士#ABA#視覚#ビジョントレーニング#バランス#見本
『理学療法士×早期療育×力加減とバランス』（理学療法士おおたのニコッと一言） 皆様こんにちは　リンク大和東教室 理学療法士　おおた　です。 今回はボールを使って身体を動かす課題に取り組みました。 ボールは1つあるだけで様々な動きや要素を取り入れて遊ぶ事のできる道具です。 投げる、蹴る、取る等の動きで用いることが多いですが、今回は置いたボールを使いバランス運動を行いました。 写真のように、床に置いたボールの上に片方の足の裏をそっとつけます。 力加減が強すぎるとボールを蹴ってしまい動いてしまいます。 ボールに触れる力加減を調整したり、足を上げるために片足でバランスを取る必要があります。 簡単な動きのようで繊細かつ身体の力を必要とする動作になります。 最初は力加減に苦戦しつつ取り組んでいたお子さまも、徐々に加減をつかみ優しくそっとボールに触れる動きを左右の足を交互に動かしながら行えていました。 引き続き、楽しみながらもお子さまの身体の機能を高めていける運動に取り組みたいと思います。 #児童発達支援#個別療育#未就学児 #大和市#海老名市#綾瀬市#町田市＃相模原市 療育#座間市 発達障害#個別療育#言語聴覚士#作業療法士#理学療法士#社会福祉士#保育士#ABA#ボール#バランス#リハビリ#サッカー
『作業療法士×早期療育×お箸』（作業療法士あきやまのぱくっと一言） 皆さまこんにちは、作業療法士のあきやまです。 お箸はいつから練習したらいいのだろう…。食事の時にお箸を出して使っているけれどすぐにスプーンを使ってなかなか上手くならない…等のご相談をいただくことがあります。 まず一番大切なのはお子さまが周りの大人や兄弟が使っているのを見て、お箸ってかっこいい！使ってみたい！という気持ちです。 毎回使わなくてもいいので食卓に出していつでもやる気になったら使えるように、まだ持ち方が上手くできなくてもお箸を使ってみる経験という環境づくりから始めてみてください。 リンクではお箸にもつながっていく課題として紐通し、洗濯バサミ、シール貼り、コインプットイン、お絵描き等があります。お箸を使うためにはそれぞれの指が違う動きをすること(指の分離運動)が必要になります。リンクではお箸を直接使うだけではなく、お子さまが好きな課題を通してお箸につながる動きを練習しています。 ご家庭ではお箸の持ち方でご家族も本人もイライラしてしまうよりもまずは楽しい食事の時間を優先してください(^^)その中でお子さまがやってみようかな？という気持ちになって時にぜひ挑戦してみましょう♪ #児童発達支援#個別療育#未就学児 #大和市#海老名市#綾瀬市#町田市＃相模原市 療育#座間市 発達障害#個別療育#言語聴覚士#作業療法士#理学療法士#社会福祉士#保育士#ABA#発達#箸#おはし#ごはん#練習#食育
『精神保健福祉士×早期療育×スケジュール』 皆様こんにちは、リンク大和駅前教室 精神保健福祉士　たぐちです。 リンクでは、お子さまの特性や状態に合わせて「スケジュール」を用いることがあります。 お子さまによっては、周囲で起こっていることと自分がやるべきことの理解が難しい、様々なことを整理したり調整したりすることが苦手な方がいます。 そのような方が理解しやすく、混乱しにくいように環境を整えるためのTEACCHプログラムの構造化の手段のひとつとしてスケジュール（時間の構造化）提示の方法があります。 スケジュール（時間の構造化）を提示し、絵カードや写真などの視覚材料を用いて活動の流れを予告できると、「先のことが分からない」という不安や混乱を回避し、安心して活動に取り組め、参加する気持ちを高めることができます。 TEACCHプログラムは、「Treatment and Education of Autistic and related Communication-handicapped Children(アメリカ・ノースカロライナ州の州立機関)」の頭文字をとって名づけられました。 自閉スペクトラム症の方やそのご家族の生活を、生涯にわたって支援していこうという包括的なプログラムで、アメリカのノースカロライナ州立大学で基盤ができ、現在、世界各国で実践されています。 TEACCHプログラムに基づいた支援として、「構造化」によるアイデアが挙げられます。 「構造化」とは、場所や時間、活動の順序が簡単にわかるように環境を整えることです。 言い換えると、「今何をする時間か、次にどうなるかなど、活動や世の中のしくみなどをその人にわかりやすく示す方法」です。 注意しなければならない点は、構造化には決まった形はなく、子ども一人一人に合わせて分かりやすくすることが求められ、子ども一人一人の実態に応じて調整するものであり、定期的に⾒直しを図っていくことが重要です。 ⼦どもの状態によっては、構造化を一層⾏うことが必要な場合もあれば、構造化を取り外していく場合もあります。 スケジュールの提示をとっても個別化が重要で、「実物」「写真」「具体的な絵」「抽象的な絵」「シンボル」「文字」「絵と文字の組み合わせ」など、一人ひとりの実態に応じてどれを使用すればお子さまの理解を助けるか、安心できるかを常に把握しながら取り組む必要があります。 リンクでは、お子さまがわかりやすい・理解しやすい環境を整えながらサポートしていきます。 #児童発達支援#個別療育#未就学児 #大和市#海老名市#綾瀬市#町田市＃相模原市 療育#座間市 発達障害#個別療育#言語聴覚士#作業療法士#理学療法士#社会福祉士#保育士#ABA#発達#解決#スケジュール#構造化#シンボル
『作業療法士×早期療育×輪ゴム止め』（作業療法士しんなかのフワッと一言） 皆様こんにちは、リンク大和東教室 作業療法士　しんなかです。 トランプやカルタのカード課題などの後にも、輪ゴムでとめる動作を積極的に取り入れています。片付けや整理整頓にもつながっていきますし、お子様自身が目的を持って粘り強く2重にとめていく（クロスしてかぶせる）様子が見られています！ うまくいかなくても、「持つのだけ手伝って」とスタッフに具体的に要求することができたり、片手で難しかったら両手を用いながらクロスした輪ゴムを一生懸命に広げていったり。あらかじめ輪ゴムを２重にしておいてから、カードにはめていく方法を考え出すお子様もいました！！ 輪ゴム止め（輪ゴム操作）を通して、手先の巧緻性や両手の協調動作への働きかけはもちろん、このように試行錯誤して自分なりに解決策を考え出し、挑戦していく場面も大切にしていきます。 #児童発達支援#個別療育#未就学児 #大和市#海老名市#綾瀬市#町田市＃相模原市 療育#座間市 発達障害#個別療育#言語聴覚士#作業療法士#理学療法士#社会福祉士#保育士#ABA#発達#解決#ヒント#糸口#指#巧緻性
『児童発達支援管理責任者×早期療育 『児童発達支援管理責任者×早期療育×糸口』（解決の糸口） こんにちは。毎日暑いですね。大和東教室 児童発達支援管理責任者のすずきです。 「急いでいるのにやってくれない」「わかってくれない」そう感じることはありませんか？ 「窓際のトットちゃん」という本の中に、ヒントがありそうです。 トットちゃんというお話好きな女の子の話を4時間も聞いてくれた校長先生が登場します。この先生が私は大好きです。私自身小さい時は、言葉の数も少ないし、話し方も下手だし、「こうしたい」「ああしたい」「あれが気になるから見ていたい」など、言いたいことはいっぱいあるのに、伝えられない…！そんな思いがありました。こんな先生がいてくれたらなぁと思っていました。この校長先生のように「話を聞いてくれる」先生がいたら、どんなに気持ちが救われたでしょう。 今まさにリンクに通っているお子さんもそうだと思います。言いたいけど言えない、伝えられないもどかしさを感じながら生きている。こちらの思いが伝わらないように、お子さんも「わかってくれない」と思っています。何を欲しているのかがわかると、対応も考えられてきます。私たちはお子さんの「こうしたい」も大事にしています。それは要求を通す意味だけではなく、意思の尊重と捉えています。そこに解決の糸口があると思っています。 「こうしたい」を大事にすることは、コミュニケーションの一つなので、まずは「聞く」ということを大切に関わっていきたいと思っています。 #児童発達支援#個別療育#未就学児 #大和市#海老名市#綾瀬市#町田市＃相模原市 療育#座間市 発達障害#個別療育#言語聴覚士#作業療法士#理学療法士#社会福祉士#保育士#ABA#トットちゃん #わがまま#コミュニケーション
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