言語聴覚士による 個別指導のひとこま

数の的あてに向かって歩いて行き、ボールをつけられました!

この課題の中に

「目標とする的を見続ける(注目・注視)」

「物を介した他者とのやりとり(コミュニケーション)」

「歩いて行き手を伸ばしてボールをつける(目標に向かって集中する)」などなど

たくさんの『ことば』に結びつくことが含まれています。

そして、言語聴覚士の声かけ

「ちょうだい」「ここ」「ペッタン」「上手」「ありがとう」・・・

を理解することにもつながっていきます。