理学療法士 いけもと の もっと一言
「いつものように、体を動かそう」
コロナで、なかなか療育の場所に行かれないお子さんもいらっしゃるかと思います。
遠方や体調も含めて、療育をやりたくても、かなわないことがあります。
リンク大和東教室では、『リモート療育』もご提供することができます。
いつもは、近くで声をかけたり、体を支えたりとサポートをしてきたので、正直に言うとセラピスト・お子さん・ご家族みんなが、「できるかな?」と(-_-;)思っていました。
ところがどっこい!いつもと変わらぬ、いえそれ以上に、療育を楽しむ姿がそこにはありました。
セラピストの方も、お子さんの表情を確認しながら行う大切さも再確認しました。
お子さんの方も、聞いて理解しながら取り組むことができました。
ご家族からも、「画面を見ているけれど、結構、聞いて理解しようとしていたから、やって良かったです」という言葉もいただきました。
動きを再現するのも、言葉の理解につながる(^^♪
もっと!の発見でした。