「わかる」⇒「もっとよくわかる」ように。
ブログをご覧の皆様、こんにちわ。
夏休みの宿題で、計算問題のプリントが出ているお子様もいるかと思います。
そんな折、今回は「飲み物」を使って、計算問題を行ってみました。
問題
6-4=2
指で数えて「わかる」事も大事ですが、「6」「4」「2」の数字を「飲み物」に置き換えたら、
『数』『量』の『多い』『少ない』が『わかる』ようになります。
足し算が『多くなる。』
引き算が『少なくなる。』
をお茶で測った事で、
計算が苦手なお子様が数字での計算に取り組めました。
数の『多い』『少ない』がわかると、お友達とお菓子のおすそ分けで同じ数で分けるスキルに繋がります。
『わかる』を『もっとわかる』にし。日常生活にリンクできるよう取り組んでいきます。